河内駿河屋の工場長は「小豆と共に寝起きして育った」生粋の菓子職人です。和菓子を探求し、全国を歩いて食材や技法を研究しながら、秘伝の味をさらに精進しております。営業サイドが懇願しても、工場長が首を縦に振らなければ「河内駿河屋」の名前で商品は出荷出来ないのです。

手作りの味はそのままに、時代に即した機器・設備や新たな手法を積極的に導入することで、更なる生産性の向上を追求しております。

河内駿河屋の商品すべては私たちの愛情を存分に注ぎ込んで作っております。その愛情を込めた商品だからこそ、最後まで手のぬくもりを忘れることなく、１つひとつ丁寧に手作業で梱包しております。ご購入頂けるお客様へ感謝の思いに応えるために、すべてにおいて丁寧に行っております。

食品専門の研究開発機関との提携により素材の安全性や加工過程の品質管理についても常にチェックを怠りません。衛生面はもちろん、素材の特性と加工法のミスマッチによるトラブルなども事前に予防できるため、新しい素材や技法を盛り込んだ高度な商品開発もお任せください。

長年の信用ある仕入先から一括大量仕入れで原材料費を圧縮し、 さらに徹底した生産ラインの省力化、包材の自社生産によってコストをおさえています。最多売帯や低価格帯の商品でもビジネスパートナーの利益率を守り、顧客満足度を高めるのが私達の使命です。